人生を楽しみ続けるための虫歯予防・歯周病予防『虫歯はなぜできる?──正しいメカニズムと予防の本質』
ravideでは「食を通して人生を楽しみ続けられる人を育む」ことを理念に食を通したさまざまな提案をしています。しかし、どんなに豊かで魅力的な食環境があっても、自分の歯が健やかな状態でなければ食事を楽しむことはできません!
多くの人が虫歯を含めた歯周病関係で悩み、歯医者へお世話になっている時代、本当に正しい虫歯予防が知りたいと願う人は多いのではないでしょうか!そんな私たちの願いに答えをくれるのが、「歯を残す最後の砦」をコンセプトに、愛知県一宮市に歯科医院を構え、YouTubeで発信をされている前岡歯科医院の前岡先生です!
以下に、先生の動画から学んだ、本当の虫歯予防法を紹介します。元の動画はこちらからご覧ください。正しい虫歯予防を身につけて、自分の歯で食を楽しみ続けましょう。

※歯ブラシ以上にフロスが大事!
多くの歯医者さんで言われる虫歯予防のアドバイス、あなたも聞いたことがあるはずです。
• 磨き残しのないように歯磨きしましょう
• 食後すぐに歯を磨きましょう
• 虫歯予防効果のある歯磨き粉を使いましょう
• 定期的にプロのケアを受けましょう
これらは決して間違いではありませんが、残念ながら「虫歯ができる仕組み」そのものを解決する方法ではないため、言われた通りに実践しても虫歯が減らないケースが非常に多いのです。
実際、「指導通りやっているのに虫歯ができてしまう」という方はたくさんいます。
なぜでしょうか?
答えはシンプルで、「虫歯ができるメカニズム」を理解していないからです。
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虫歯予防は「Why」から始める
多くの人は「どうやって予防するか(How)」ばかり気にします。
たとえば、
• 食後何分以内に歯磨きをすればいいか
• どの歯ブラシがいいか
• どんな歯磨き粉が効果的か
しかし、その発想のままでは虫歯ができ続けてしまいます。
逆に、「なぜ虫歯ができるのか(Why)」さえ理解すれば、予防は驚くほど簡単になります。
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虫歯ができる理由は「脱灰と再石灰化のバランス崩壊」
虫歯の原因になる細菌(以下「虫歯菌」)には大きな特徴があります。
それは「糖質を食べて酸を出す」ということ。
この酸が歯を溶かしてしまう現象を「脱灰(だっかい)」と呼びます。
歯の性質とpHの関係
歯は主にリン酸カルシウムでできています。
酸性になると、この成分が溶け出します。
具体的には、
• エナメル質(歯の表面):pH5.5以下で溶け出す
• 象牙質(歯の内部):pH6.0〜6.5以下で溶け出す
通常、口の中はpH7前後(中性)ですが、糖質が入ると虫歯菌が酸を出し、一気に酸性へ傾きます。
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唾液の働きと再石灰化
口の中には常に唾液があり、これには「緩衝作用」と「再石灰化作用」があります。
• 緩衝作用:酸性になった口内を中性に戻す
• 再石灰化作用:溶け出したカルシウムやリン酸を歯に戻す
ただし、再石灰化は中性に戻ってから始まり、完了まで最長60分ほどかかります。
そのため、糖質摂取の間隔が短いと修復が追いつかず、脱灰が繰り返されて虫歯が進行します。

※出先や旅先にもフロスを持ち歩こう!
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虫歯予防の本質は「糖質摂取の回数を減らすこと」
虫歯は「糖質が口に入る→酸性になる→脱灰→中性に戻る→再石灰化」というサイクルで進みます。
ポイントは「脱灰の回数を減らし、再石灰化の時間を長く確保する」こと。
具体的な予防方法
• 間食や甘い飲み物をだらだら摂らない
• 糖質を摂る時間をまとめる
• 食後は口をゆすいで糖質を早く除去する
• 唾液分泌を促す(よく噛む、水分をとる)
これを実践すれば、1日の中で脱灰の回数が減り、虫歯のリスクは激減します。
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まとめ
虫歯予防は歯磨きの技術や歯磨き粉の種類だけでは不十分です。
本当に重要なのは、「脱灰と再石灰化のバランスを保つ生活習慣」を身につけること。
つまり、糖質摂取の回数を減らし、再石灰化がじっくり進む時間を確保することが、一生虫歯にならないための鍵です。
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皆さんも今日から正しい虫歯予防の習慣を身につけて健康な口内環境を整え、食を楽しみ続けていきましょう!ravideでは引き続き「食を楽しみ続ける」ための情報をアップしていきます。また、ravideの食育=食表現の無料お試し、実践園の見学を随時受け付けています!興味を持たれた保護者さまがいましたら、お子様を預ける施設へお試しで伺うこともできます。ぜひお気軽にお問い合わせください。